ローカルで飲んでいると、小腹が空き始めると必ず欲しくなるBap Xao(とうもろこし炒め)。
Bap Xaoは、レストランで見かけることは少ないですが、路上ではよく見かけます。また、自転車やバイクでひく屋台でもある深夜の定番メニュー。
とうもろこしをバターで炒め、砂糖とベーコンを入れ、最後にネギをかけただけの単純なもの。お店によってはベーコンが入ってないこともありますが、作り方はどこも同じだと思います。
一人前に対して砂糖を大さじ2〜3杯入れるので、作っているのを見ると、明らかに不健康な食品にしか見えません。
今回、作る前に砂糖なしで注文してみたところ、『有り得ない』というような顔をされましたが、「ダイエットしてるから」と伝え、作ってもらい食べました。
これ、砂糖を入れないと全くもって甘さがないんです。初めて知りました。