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外観は赤い足場で作られているカフェ
仕事終わりに仕事モードとは変な話ですが、休日に仕事をするなら行くカフェがあるのですが、そちらに行く時にたまたまおしゃれなカフェを見つけました。
場所は食材屋で有名な木村屋さんの近くです。2区やBinh Thanh区(ビンタイン)に住んでいたら空港へ向かう時くらいしか通らないような通りだと思いますが、ホアンヴァントゥと言う通りにあります。
この通りは空港へ行くまでの間にコロコロ名前が変わるので名前を聞いても「はぁ?」となることが多いです。ビンタイン区からだとバクダン通りから始まります。バーチュー市場を越えるとファンダンルー通りになり、ハイバーチュン通りとの交差点を越えるとホアンヴァントゥ通りになります。
夜は赤く輝く足場がなんとも言えないおしゃれパワーを放つ
何気なくバイクで走っていると一際目立つおしゃれパワーが急にやってきます。
ゆっくりと走っていれば、ふと止まって立ち寄ることも出来ますが、それなりに回りと同じスピードで走っていると「あっ!」と思い、「カフェ?」「レストラン?」と考えている間に通り過ぎてしまいます。
慌てて止まって戻っても逆走になってしまうので、ぐるっと回って再挑戦。次は、ゆっくり走って再確認。
なんとも言えない空間のカフェ
「おっしゃれー」なんて思いながら写真を撮っていると、バイク係の店員さんを見つけ、声を掛けるとカフェということがわかり入ってみました。
オープン初日?だったのか、若い女の子よりも若い男性が多く、皆写真や動画を撮りまくっていました。そして例に違わず、外国人向けフリーペーパーのカメラマンも居て店長なのかオーナーさんなのかと話されていました。
最近のベトナムのカフェでは多く見かける、先ずカウンターでオーダーと支払いを済ませてから着席すると言うシステムのようで、席に行く前にコーヒーとケーキをオーダーしました。
1階は写真や動画を撮っている人と、資材らしきものが置かれており席が空いていたかったので2階のロフト席に行きました。
1階では気づきませんでしたが、店内を照らす照明は鉄道の車庫で見かける信号機でした。そういえば線路から近いので「車庫の名残なの?」「それだとすると駅から遠いよな」なんて思いながら着席。
インテリアは普通で席数は多くない感じでした。
ケーキはどこのカフェでも食べられる特徴のないもので、コーヒーも普通でした。
カフェ ヤンヤオ(Ca Phe Gian Giao)の店舗詳細
ホアンヴァントゥ通りの踏切から近いところにお店があります。
木村屋さんを利用される人は配達かタイバンルンのお店を利用されると思うので、本店がどこだかわからないとは思いますが、一応お店の近くです。
住所:141 Hoang Van Thu, P.8 , Q Phu Nhuan ,HCM