ベトナム国内線はディレイしがちなので、旅行の計画は時間に余裕を持った計画を立てることが、安心して旅をすることができます。
目次
空港へ行った理由
先日、友人がダナン旅行の帰りに「トランジットでホーチミンに寄るから軽くお茶でもしよう」と言われ、1年以上ぶりにタンソンニャット空港へ行ってきました。
1年以上空港へ行く機会がなく、またバイクで行くのは3年以上ぶりだったのもあって様変わりには驚きました。空港ターミナルの飲食店街についてはまた別記事で書きます。
ある意味、安定のディレイ
空港へ着きバイクを駐車場へ止めて国内線の発着ロビーに向かいます。国内線に行くのはほぼ初めてなので迷うかと思いましたが、そうでもなく案外簡単にわかりました。ただ駐車場からの案内板は少し心もとない気がしましたが。
飛び立つ前に30分以上は遅れると連絡があったので23時前に来ましたが、22時30分着の便が45分ものディレイです。
あとで聞いた話によると国内線は平均30分くらいはディレイするようです。
超簡単 国際線への乗り継ぎ経路
友人はホーチミン発関空行きの12時過ぎの便ということだったので23時15分着ということは、ロビーに出てくるのは早くても23時30分だと思い、会えなくても関空便へ間に合わないというのは良くないので経路に関してラインで送ってあげました。
その時の写真(経路)です。
①アライバルゲートを出ると正面にこちらがあります。
この到着便情報の電光掲示板の下は、こちら
②左に進みます
③通路沿いにはベトジェットの案内が
④ベトジェットを左に見ながら進むと喫煙コーナーがあります。
⑤喫煙コーナーを過ぎると国際線ターミナル
喫煙コーナーを過ぎると、国際線ターミナルとなります。
23時35分に再会
到着ロビーで待つと人がゴチャゴチャしているので時間がかかったり会えなかったりとリスクがあるように思ったので、国際空港へ行く経路の途中にある喫煙コーナーで待機。
23時5分くらいに空港に着いたと連絡があったのですが、なかなか降りられず、会えたのは35分でした。
時間がなかったので国際線ロビーまで歩きながら談笑し、久しぶりの再会を楽しみました。