ホーチミンで現地採用として働く人のブログ

カフェ, グルメ情報

どうしてもパンが食べたくてParis Bagutteへ

Paris Bagutte(パリスバゲット)とは

韓国系のパンを主体とするカフェのチェーン店です。
このご時世韓国系と言うと躊躇してしまいがちなんですが、どうしてもパンが食べたくなり、行ってきました。

バゲットと店名にあるように、同じ韓国系のTous Les Jours(トレジュール)と比べてバゲット系が美味しいと思っているので、たまに利用しています。(ちなみにサンドイッチはパリスバゲットですが、惣菜パンはトレジュールの方が美味しいと思います)

ベトナム人が好むパンは日本人が好むパンとは異なるようです。
日本であれば美味しいと行列をなしていても不思議ではないようなお店や友人のフランス人たちがこぞって勧めてくれるようなお店も長く続きません。
パン好きな日本人の人ってどこで買ってるんだろう?

まさかのバゲットがない

朝10時30分頃に訪問したのですが、店内にはぎっしりと色々なパンがラインナップされています。しかし、お目当のバゲットコーナーには1種類も置かれていませんでした。

来る時間を失敗したかと思いながら、物色し美味しそうなものを購入しました。

店内はそんなに混雑していなかったのですが、なぜかコーヒーは15分待ちと言われたので仕方なくミルクティーをオーダーしました。

手前の白いやつがホワイトコンデンスミルク 25,000ドン、右の丸のやつがクリームチーズブレッド 28,000ドン、茶色い棒状のものがシュガーパフパストリー 50,000ドン、ミルクティー 55,000ドンで合計158,000ドンでした。

白いやつ、日本だとミルクフランスとか言う名前で売ってそうなやつは美味しくて人気があるように思えます。西洋人の方が2本とか買ってました。
個人的にはシュガーパフパストリーがいい感じでした。

店内の様子

1階には2~3組のお客さんがいましたが、2階には1組だけでした。
これでコーヒーが15分待ちと言うことは何かトラブルでもあったんでしょうか。

いつも思うんですが、トレジュールは若者が多い印象で、こちらはマダムが多い印象です(あと家族)。

お店の場所

自宅からは最近出来たタンビン区(空港の三角公園の近く)が一番近いんですが、いつも3区のお店に行ってます。ホーチミンに来てから、ずっとです。

住所:01 Cao Thang, P.2, Q3
カオタン通りとグエンティミンカイ通りの交差点 角に位置しています。

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