幼少の頃、おかんに「あんた、食べ物で遊んだらアカンで」って怒られたことってありませんか?
大阪弁で怒られてはなくても(標準語で何というかわからないですが)、一回や二回くらいはあるんじゃないでしょうか。
画期的というか最悪というか、おかんが子供に怒れないお菓子を見つけたので紹介します。
目次
Play Blockとは
ファミマのグミとか飴ちゃんが並んでるコーナーで見つけた『Play Block』は、パッケージを見る限り、タイトルのようなことにはならない食べ物なんだと容易に想像がつきます。

確か値段は29.000ドンだったかと思います。タイ語で書いていることもあり、舶来品なので高いんだと思います。
開封してみると

パッケージの通り、グミの形がダイヤブロックと同じです。(レゴブロックは丸ポチに『LEGO』と入っていたと思うので、ダイヤブロックとしました)
酔った勢いで買ったのに食わずに部屋に放置していたせいか、グミに使われている油脂が浮いているのか、妙に油っぽくてコンドームの表面に塗られている潤滑油のような感じです。

想像以上にグニャグニャしているのでパッケージのようなものは作れないだろうなと思ったのと、めちゃくちゃ手が油で気持ち悪くなったので、写真のように三段重ねただけで断念し、食べました。
味は、正直まずいです。