ホーチミンで現地採用として働く人のブログ

イベント情報, 文化・交流

田端信太郎氏のホーチミン公演があるらしいけど、暇なら行っても良いんじゃない?

はじめに

ZOZO TOWNの田端 信太郎 氏は凄い方だと思います。
そんな凄い方が、遠路はるばる異国のホーチミンにお越しになり、お話をして下さるんです。

お金と時間に余裕があり、今の自分を少し変えたいと思っている人は是非とも行ってみた方が良いと思います。

必ず変えてくれるとは言いませんが、こういう凄い方のお話を聞くと、何かの変わるきっかけになることがあります。

田端 信太郎 氏の凄さ

田端 信太郎 氏がいかに凄い人なのかを、人づてで聞いた話だけでまとめます。(違ったら、すいません)

・1975年生まれ
・慶應義塾大学 経済学部 卒業
・NTTの子会社で国内最大手のシステム開発企業であるNTTデータに入社
・株式会社リクルートへ転職
・2003年にR25を立ち上げ、広告営業の責任者に
・2005年ライブドアに入社し、ライブドアニュースなどを担当
・2008年ライブドアのメディア事業部長に就任
2010年コンデナストデジタル社に転職
・2012年LINEの上級執行役員
・2018年3月よりZOZO TOWNのコミュニケーションデザイン室長

NTTデータ時代の情報がない

NTTデータは、国立大とGMARCHと関関同立の卒業者しか就職できないと言われている会社ですが、特にこの時代に何をしていたかに関する情報は見つけられなかった。

R25の立ち上げっていうけど

今のR25って運営がリクルートからサイバーエージェントに変わっていて、変わったのは去年の話。変わってからは読んでるけど、その前に見た記憶ってウェブ版が出てから。

フリーペーパーとして発行された時は、東京に居たけど周りで読んでいる人は皆無やった。ウェブ版に変わってから、たまに見てたけど。本当にたまにやった。

ちなみにウェブ版が出たのは田端氏がライブドアに移ってからの2007年。

リクルートの社内新規事業提案コンテスト「RING」で、20代社員が提案し受賞した企画が事業化の出発点となったといわれる。

初代の編集長は田中耕介、2代目の藤井大輔

Wikipedia R25 (雑誌)

Wikipediaの内容から推察する限りやと、(営業力が買われて)立ち上げメンバーに選ばれただけで、企画力が買われたということでも無さそう。

ライブドアニュースって

ちょうど、ライブドアのゴタゴタがあったくらいに入られてライブドアニュースを担当されてたみたいですけど、あの時って他のニュース系と違わないイメージしかない。

ただライブドアのゴタゴタもちゃんと記事が載ってたなってくらい。
でも、これって、ニュースサイトなら普通じゃない?

結構、面白くて読んでるインタビュー記事や小見出しをかいつまんで表示しだしたのって、最近じゃない?

それよりもBLOGOSの立ち上げをしてるらしいんだけど、こっちの方が凄いことだと思う。R25の関わりよりも、こっちの方がポジション的にも上だろうし濃厚に関わっていると思うし、やっぱりサイトの知名度なのかな。

コンデナストデジタル社で

知名度のなさで言ったら、こっちも負けてないと思う。

雑誌名を言えば誰でも知ってるけど、会社名を聞いて「VOGUE」とか「GQ」とかって誰も想像つかないもん。

電子書籍が出はじめた頃に、電子書籍に関してのイベントをやってる凄い人なのにスルーされてる。結構、凄いことだと思うんだけど、違うのかな。

LINEの上級執行役員

私の無知のせい?この役職って何をする人かわかんない。

LINEというかNHNがライブドアを買ったのって、田端氏が入社する前だっけ?

ZOZO TOWNのコミュニケーションデザイン室長

LINEの時よりかは何をやってるか想像がしやすい。
でも、これからだとは思う。

炎上ツイートのイメージが離れない

憲法って、ただの紙の上に書かれた文章ですよね。。。実際に餓死しそうな人がいるときに、「憲法」がアンパンを恵んでくれたりするのですか? 誰か、生身の人間が、お金を出してアンパン買うところから始まりますよね? https://t.co/Vsi1HPJQcR— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 14 May 2017

田端信太郎 @田端大学塾長である! さんのTwitter

このツイートは代表的なものだが、炎上ツイートのイメージが離れない。

炎上のイメージが残ったままでZOZOに入って、出版…。
出版界的にはタイミングはバッチリだったのかも知れないけど…。
●万部とか、そういうのは見ないけど。

田端 信太郎 氏はMEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体(リンク:アマゾン)は昔読んだし嫌いじゃないんだけど、今回のは装丁・帯・サブタイトルが私の購買欲を刺激されなかった。で、ちょっと待って話題になればと思ってたら、そうでもなく。

行くなら買うんだけど、あいにく行きそうな人が知ってる人ばかりなので、躊躇うよね。

2019年はDJ活動を復活

田端 信太郎 氏がDJ活動を復活させるみたいです。
と、いってもDJ活動してたのは初耳です。

20年以上ぶりとかだと、当時はレコードとかでやってたのかな。
そしたらデジタルじゃなくてレコードで回してほしいよね。

2019年の田端の目標は20年以上ぶりでの人前でのDJ活動の復活です。どんな感じの音かは、自宅で録ったこちらをどうぞ。田端をDJに呼びたい方、リプライください。>Have you heard ‘Shintaro Tabata MIX for jog’ by DJ TABTAB on #SoundCloud? #np https://t.co/grzI003UcP— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 23 December 2018

想像以上に聴ける(後半少し引っかかるけど、多分わざと)。アルカンとかオブザバとかブッキングしてくれないかな?告知してくれたら日曜日でも行くのに。

暇なら行っても良いんじゃない?

ここまで読んで(読んでくれる人は1人いるかな?)、公演会に行きたくなった人に朗報。

炎上のイメージで変わった人と思って講演会というかトークショーに行った日本の友人は、「本やツイッターのイメージと違って、話が面白くて、めちゃくちゃ良かった」「めっちゃ凄い人なんやと思う」と言ってました。

*今回は講演じゃなくて公演なのでDJプレイがメインかも(これ細かすぎて嫌われるやつw)

公演情報

日時:2019年1月6日(日曜日) 13時〜16時
場所:未定(1区)

詳しくは下記の外部リンクで

https://sites.google.com/view/tabata-hcmc/

このページを共有する
PVアクセスランキング にほんブログ村