ホーチミンで現地採用として働く人のブログ

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思わず買ってしまう「TINGE(ち●げ)」

転職して引っ越しました

1月中旬に前職 人材紹介会社を辞めました。

そして現在は、今までに経験したことがない職種、カスタマーサービスみたいな仕事をしています。

マーケティングとは無縁の仕事なせいか、ウェブへの興味が薄れてしまい、また仕事の忙しさにかまけてブログの更新を滞っていました。

このブログを本名でやっていないのに、どこで漏れたのか、本人を特定されていて、更新をサボっていることにより、『更新していないけど、元気なの?』と尋ねられることが多いです。

大丈夫です、相変わらず元気にやっています。

仕事場が空港の近くから、2区になったこともあり、慣れ親しんだ3区・10区を離れて、9区へ引っ越しました。

引っ越しの機会に合わせて彼女とも同棲を始めました。

子供っぽいところが可愛いと思っていた彼女ですが、一緒に住んでみると子供っぽいではなく『子供』でした。

毎日、夕飯を作ってくれるものの、それ以外のことは全部やっています。

水道代や電気代の支払い方法を教えたり、インターネット回線を引いて契約したり、アパートでのトラブルの対処をしたり、全部自分でやっているので、周りの友人たちのベトナム人彼女(奥さん)の利点というのを、何一つ得られていない気がします。

アパートには3軒のコンビニ

今住んでいる9区のアパートは、都心部のアパートとは違って2LDKでも350ドル弱と格安です。

職場まではバイクで15分、タオディエンまではバイクで20分、2区で働く人にとっては穴場エリアだと思います。ニョンチャックの工業団地へ行く高速道路が近いので日本人とかが住んでていてもおかしくないのですが、日本人を見かけたことがないです。西洋人は住んでいるのですが、アジア系外国人は中国人ファミリーと韓国人老夫婦しか居ないようです。安アパートあるあるの、週末ベトナム人宴会でうるさいっていうこともなく、凄く良い場所です。

2区で働く友人や知人に、9区のアパートメントを猛プッシュしていますが、ベトナム人以外には琴線に触れないエリアなようです。そうですよね、夜、1区やビンタイン区へ飲みに行くような人にとっては不便極まりないですから。

ちなみにアパートの敷地内にはスーパー2軒、コンビニ3軒(ミニストップ、セブンイレブン、サークルK)、カフェ5軒、薬局1軒(間も無くオープン)、美容室1軒があって、おまけにジムやプールは管理費に含まれているので使い放題です。

コンビニ好きには幸せ

コンビニが3軒もあるから、コンビニ好きには幸せです。外に出るタイミングに、用事もなく寄ってしまいます。

そして、思わず買ってしまう「TINGE(ち●げ)」。

桃の天然水のような味のついた透明の液体。マレーシア産なのに、15,000ドンでした。

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