日本の技術 毒餌式殺虫剤『UMAKA(うまかー)』

「家で飲食しないのに、部屋の中にアリが大量に出て困ってるんですよ」って知人に相談したら、オススメされたのはUMAKA(うまかー)でした。

毒餌式殺虫剤とは

毒餌とは読んで字のごとく、毒の餌のことで、毒餌式殺虫剤とは毒の餌もしくは毒の入った餌で虫を殺す殺虫剤のことを呼ぶそうです。

日本人で一番有名な蟻用の毒餌式殺虫剤は”アリの巣コロリ”なので、日本で”アリの巣コロリ”といえば商品が違っても伝わるので、蟻用毒餌式殺虫剤なんて言葉を使うことはないでしょう。

何でこんな話をするかというと、知人に薦められたのに売ってる場所を聞き忘れて、コンビニやスーパーで店員さんに尋ねる時に何て伝えれば良いのかと思いGoogle翻訳に入れるために調べました。ちなみにGoogle翻訳にてベトナム語にすると”Thuốc trừ sâu mồi độc”となるようですが、全く通じませんでした。Google翻訳の画面を見せてもです。

仕方がなく、知人に再確認して、タンフーのイオンに売ってることを知りました。

無事に購入

タンフーのイオンの殺虫剤などがあるコーナーへと行き、知人に送ってもらった『UMAKA(うまかー)』のパッケージを店員さんに見せると、売ってる場所を案内してくれました。

蟻はkiếnというのか。『あれ?Kien Trinhって蟻ちんっていうのかな?』と思ったら、声調が違うので違いました。

商品棚にはUMAKA(うまかー)のゴキブリ版とネズミ版も売られていました。

ネズミ版は、パッケージ的には毒餌式殺鼠剤ではなく、忌避剤なのかも知れません。

設置後、すぐに蟻はいなくなりました

パッケージを開けるとこんな感じで一つ入っています。

袋から取り出し、巣の近くに設置。

蟻の入り口部分はスライド式になっているので設置前には、本体上部を持ってスライドさせる必要があります。

設置翌日は、そこまで効果を確認出来なかったのですが、翌々日には効果を実感する出来事が起こりました。

巣の入り口付近に、黒いものが大量発生しており、何なのかと思い、よくよく見て確かめたところ、全て蟻の死骸でした。

ゴキブリ版も購入し設置しましたが、そもそも部屋の中にゴキブリが出たことがないので効果に実感はありません。

日本の技術とは

インターネットで何で『UMAKA(うまかー)』なのかと調べようと検索したところ、通販サイトの商品紹介ページにたどり着きます。

パッケージには書いていなかったように思える(気づかなかっただけかも)のですが、どこの通販サイトの商品紹介ページにも『công nghệ nhật bản(日本の技術)』として紹介されています。

本当に日本の技術なの?

本当に日本の技術によって作られているのか知りたくなって、最初の目的と違うものの、調べました。

商品名では通販サイトばかりにぶち当たってしまい、はっきりとしたことがわかりませんでした。

製造元と販売元

製造元や販売元を調べたところ、日系企業に行き着きました。

製造元や販売元は、CÔNG TY TNHH NHẬT NHỰT TÂN(社長は日本人)で、製造はTra Vinhの工場、販社はホーチミンのBinh Tan区にあることがわかりました。

こちらの会社の社長さんは、ハリマFC 株式会社の担当者(Fact-Linkによると)となっているので、CÔNG TY TNHH NHẬT NHỰT TÂNはハリマFC 株式会社の子会社ということなのかも知れません。

*会社名のリンク先は全てFact-Linkさん

CÔNG TY TNHH NHẬT NHỰT TÂNの運営する通販サイト『Hàng Nhật Chính Hãng』では、日本の包丁が買えるようです。

まとめると

外国では、単にマーケティングイメージだけで日本の技術という記載や日本語表記がある商品を見かけることがありますが、この商品に限っては日系企業も絡んでいるようなので『日本の技術』に感じます。

商品自体は効果の実感が持てるものなので、私的には日本の技術であっても、そうでなくても、どっちでも良いのですが。

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