ホーチミン市内の中規模以上(キャパ30人以上)のレストランが2020年3月31日までの1週間 営業停止となりました。
3月14日か15日くらいにホーチミン市内のバーやビアクラブ、ディスコなどのエンターテインメント系の飲食店が営業停止となりました。
辛うじて営業していたレストランも、3月24日に30人以上のキャパシティがあるお店は営業停止となってしまいました。(予定は3月31日まで)
正直、個人的に一番心配していたのは、航空機の欠航が相次いでおり、”食材を日本から輸入しているから美味しいんです”と言われていた多くの日本食レストランが、食材を仕入れることが出来なくて営業したくても営業が出来なくなってしまうのではないかと心配していました。
ただ今回の営業停止は、1週間程度となりますが、航空機の欠航自体は4月中旬くらいまで続くそうなので、4月1日に再オープン出来たとしても『日本から食材を入れている』と謳っているお店は無事に営業再開出来るのでしょうか。
なぜなら、今では海外から帰ってくるベトナム人でさえも入国させないとか言われており、すごく厳重な警戒体制となっています。ハンドキャリーで商品(特に肉や魚)を入れていたお店なんかは、日本産の代用商品が手に入らないでしょうから本当に可哀想です。