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週末、4区とブイビエン散策

周りのおじさん達がSNSでしきりに元気づけようと誇張した表現で投稿しているのを見て、実際はどうなのかと思い、4区の海鮮通りとブイビエンを散策してきました。

こんなことを言ってますが、1区の某バーにて夕方から飲んでおり、デタム・ブイビエン(バックパッカー街)が近いので『寄ってみよか?』という軽いノリで行ってきたのが本当のところです。

最初にバックパッカー街へ行ったのは18時半ごろ。ディスコやビアクラブが開店準備をしているものの、意外にもレストランや路上の飲食店(ストリートフード)はほとんどやっていませんでした。

それもあって、私のリクエスト「海鮮が食いたい」というのに付き合ってもらう形で、友人と4区のすしコへ行ってきました。

すしコへ向かう途中の海鮮通りをグラブタクシーの車内から見ていると、どこのお店も最盛期の半分程度の客入りで、中にはお店自体を開けていないところもありました。

すしコは、満席とはいかないものの、8割くらいは埋まっており、ベトナム人客よりも外国人客(多くが日本人)で埋まっていました。

すしコで軽く食事をして、同じ海鮮通りの別のお店にも行きましたが、20時を過ぎてもそこまで多いという印象はありませんでした。道路は路上パフォーマンスが原因で一時的に混雑しているような雰囲気はあったものの、パフォーマーがいなくなるとスムーズに往来出来ているようでした。

結局、21時頃まで4区の海鮮通りにいましたが、客足が増えている印象はありませんでした。

しかし、すしコで会った日本人のおじさんが『今日も4区は大盛況です』みたいな投稿をフェイスブックで上げていたので、21時以降に大変な盛り上がりを見せたのかも知れません。

すしコから、バックパッカー通りへ移動。

デタムとブイビエンの交差点でグラブタクシーを降りたのですが、この交差点にある、いつも盛り上がっているバーは写真のお店だけでなく、どこも閉まっていました。

それよりも驚いたのが、スタバが閉店していたことです。

最初に訪れた時には開いてなかったようなエロなマッサージ店やストリートフードのお店、ディスコやビアクラブは開いていたものの、どこも空席が目立っていました。

しかし、バックパッカー街とはいえど、普段からベトナム人客で店内がいっぱいとなるようなお店は週末の夜とあってベトナム人客で賑わっていました。

ワイワイしたい人は、普段は行かないかも知れませんが、ベトナム人客で賑わうディスコに行けば盛り上がれると思います。

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