Pizza 4P's（フォーピース）ハイバーチュン店

ArchDailyで紹介されていたので、にわか建築ファンとしては一度は行ってみたいと思っていたハイバーチュン店にようやく行くことが出来ました。

ArchDaily 2018 – The best architecture of the year – で紹介されていた

お店の場所は、中心部からだと、ハイバーチュン通りとチャンカオバン通りの交差点の手前のヘムに入り突き当たりにあります。

ハイバーチュン通りはよく通るのですが、一人で行くと普段以上に浮いて見えるお店なので、ずっと機会がなくて行けてませんでした。。

冒頭に書いた通り、昔は商店建築を定期購読するようなにわか建築ファンだったので、ArchDailyで紹介された時は直ぐに行きたいと思ったのにそれから半年以上も経っていました。

AUGUST
Restaurant of Shade
NISHIZAWAARCHITECTS
ArchDaily 2018 – The best architecture of the year – ArchDaily

ランチでも予約必須

利用したことがある友人からは、ハイバーチュン店は平日のランチでも予約が必須と言われていたこともあり、事前に予約して訪問。（英語が得意じゃないの一緒に行く友人にお願いした。）

案内された席は

１階は別店舗なのかカフェがありました。

フォーピースは２階のようで階段で登ります。

レンガって良いよね？これ良い、好きやわと胸が躍ります。

店内に入ると、案外普通でフォーピースだなという感じでした。

ArchDailyでは窓が解放されていましたが、実際は閉まっており、外を見ると黒い農業用の庇（布？）があるのですが、布と布の間からは陽が差し込んできます。そして天井にも同じようにあるのですが、ダクトを覆っているというか、透けているのでダクトがモロ見え状態。（写真撮ったらアカンやつとか思って撮らずじまい）

11時に入ったので人は少なかったので気づきませんでしたが、ArchDailyで多くの写真が使われていた木が生えている側には西洋人、ダクトが見えている側にはアジア系というように配されている印象を受けるくらい綺麗に分かれていました。

個人的には、木がある方が良かったのですが、一緒に行ったのが日本人女性だったので気を遣っていただいたのかもしれません。

今度は席指定をして夜に来ようと思いました。