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グルメ情報, ラーメン

エノラーメンが1区で食べられるという至福

エノラーメンとは

ホーチミン市トゥードゥック区にあるラーメン屋で、ホーチミン市で唯一の二郎系が食べられるお店として、マニアには絶大な人気を誇っているラーメン屋です。

通常であれば、バイクやタクシーで30分以上かけて食べに行くというような流れなのですが、このテト期間中は1区の金融街にある日系バー「birdieclub」(バー Firstなどの系列)で期間限定オープンしています。

期間:2019年2月5日〜2月9日(朝10時〜夜10時 麺がなくなり次第終了)

birdieclubの場所は

日本人が経営するバーには行かないのですが、金融街にあるバーやカフェはよく行くので場所自体は知っていました。

大体の場所は、(オープン早々に薬物をやっている人が多くいたので直ぐに潰れると思っていたディスコ)ENVYの近くです。ホーチミン在住の同年代のおじさんたちにはストッキングの近くと言った方がわかりやすいかも。

高島屋の方からNam Ky Khoi Nghia(ナムキーコイギア)通りを下って来て、ハムギー通りを越えてから右折します(ストッキングの手前を右折)。すると、直ぐに二又に道が分かれているので、右側に入ります。50mくらい行くと左側にあります。

birdieclubの店内は

店内に入るとバーカウンターには多くのお客さんが座っていたので、全景写真は撮りませんでした。バー営業時は照明を落とすんだとは思いますが、落ち着いた雰囲気のオーセンティックバーとかシックなバーとかという表現が正しいように思います。(実際は行ったことがないのでわかりません)

そんな落ち着いた雰囲気をしていますが、2階にはシミュレーションゴルフが楽しめるようになっているようです。

なのでオーセンティックな雰囲気を味わう1階、カジュアルな雰囲気を楽しめる2階というような構造なのかと思います。

調度品などはバーなのですが出てくるのはエノラーメン

メニューはエノラーメンでは普通にあるものが食べられます。
バーでやっているからと言ってカクテルが頼めたり、コラボメニューがあったりということはなく、いたって普通のエノラーメンです。

普段通りオーダーしたのはラーメン 大(17万ドン)です。

テト料金なのか、1区でやっているからなのかは定かではありませんが、いつもよりかは少し割高になっています。(確か、通常は12万ドン?)

味は変わらず美味しく、すんなりと食べることが出来ました。(これから、ダイエットを再開しようとしているのに…)

まとめ

今回の期間限定オープンは、トゥードゥックだと遠くて行けない人にとっては有り難い試みだと思います。場所を提供してくれたbirdieclubやテトなのに休まず営業するエノラーメンとお互いに感謝をしながらも至福のひと時を楽しむことが出来ました。

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