ホーチミンで現地採用として働く人のブログ

グルメ情報, 寿司・日本食

ちよだ鮨 2周年の最終日に行ってきた話

ちよだ鮨が2周年

プールイベントの帰り、友人と飲みに行くとばかり思っていたのですが、友人は仕事のお客さんから飲みの誘いがあったようで、まさかの一人となってしまいました。

先日、初めて訪問したばかりなのに、2周年で寿司の単品が半額というイベントをやっているからって行くのはどうかと思いつつも、行ってきました。

お店に着いたのは19時

お店に着いたのは19時。

イベント日じゃなくても混雑しているような時間帯なのに「一人なのに悪いなー」と思いながら、レセプションに「一人です」と告げると、案の定、予約で一杯と言われ待つことに。

テーブル席は回転が良いのか、私の後から来た予約していない人たち(家族やカップルなど)が、続々とテーブル席に案内されていきます。

ようやく、(といっても20分くらいですが)カウンター2席が空いたので、私の番かと思っていると、まさかの私の後に来たカップルが案内されます。

”あれ?カウンターでも一人で来ている人が空かないと座れないシステム?”

と不安が過ぎり、カウンターを見ると、まさかの一人(1組)しかいない。

次、空いたら”聞いてみよう”と思い、タバコを一服。

10分ほどでカウンター2席が空いたので声を掛けてみました。

「あそこ空いたけど、無理ですかね?無理だったら帰るけど」

するとレセプションの女性に「30分待ってるの知ってます」、「ちょっと待ってください」と言われ、女性は奥へと行ってしまいました。

すぐに戻ってくるなり「どうぞ」と案内されました。

”うわ、ヤカラ言うたとか思われてたら嫌やな”と思いながら着席

メニューも半額仕様

手渡されたメニューは半額仕様に変わっていました。

大トロ12貫といくらとウニを2貫ずつ頼んでいる横のおじさんを反面教師としながら、普段と変わらぬラインナップで注文しました。

今日はビントロとホタテ、炙りえんがわが美味しかった。

イベント日で忙しかったようで、2回目に頼んだ漬けマグロは結局出てきませんでした。(ちなみに私の横にいた女性も漬けマグロだけ来ていないと言われてました)

1回目は注文してから20分、2回目は注文してから30分待ちました。
イベント日で混んでいるのがわかってきているのと、見れば忙しそうなのがわかるので、別にクレームをつけているわけではないのにも関わらず、店長、レセプションの女性、マネージャーらしい女性から代わる代わるなんども「お待たせして申し訳ありません」とか「Sorry…」とか言われて、毎度「大丈夫です。」「No problem」などと答え恐縮しきりで追加注文せんかった方が良かったのかなと、逆に思ってしまうほどでした。

ちよだ鮨はカウンター横の方がいい

鮨屋はカウンターの正面の方が職人さんと話しやすいから好きなんですが、ちよだ鮨に限っては正面だとカウンターにあるショーケースが高すぎて話せる雰囲気ではないし、おまけに手元も見えない。

でもカウンターの横からだと、うっすら手元が見えるし、誰が握っているかもわかるので、よく通われるような人からすると、忙しい時間帯を避ければ職人さんを指名しやすいだろうなって感じました。

ちなみに最初に出てきたのは、インカムをつけてた人が握ってくれまして、握り具合は良かったのですがシャリが多い印象。追加注文時は真ん中にいた人で、こちらはシャリはちょうど良かったのですが、握りはソフトすぎたように思えます。(あくまでも主観です)

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