2019年12月31日はChilliesで終わり、そして2020年1月5日に今年のライブ初めはChilliesとなりました。
ホーチミン市3区にあるライブハウスというかライブカフェ『yoko cafe』に行って来ました。
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yoko cafeのバオベーは外国人からボッタクる
何度もyoko cafeには来ているのですが、毎回バオベーにぼったくられていたことを初めて知りました。普段は2万ドンと言われるのですが、今回は3万ドンと言われました。『ディスコでも3万ドンってないよ』と思ったので、「3万ドンは高い」と言っているとタイミングよくベトナム人の女の子(知らない人)がやって来ました。
すると、バオベーのおじさんは私には聞こえないような声で「1万ドン」と告げていました。それが聞こえたので、女の子が出すタイミングで私も1万ドンを出したところ、めちゃくちゃ渋い表情で「OK」と言われました。
新年1発目のライブ
2020年 1発目のライブが、Chilliesの対バンイベント。
対バン相手は、誰かはわからず。見たこともないバンドでした。初めは、外でタバコを吸って、曲が良ければ中で聞こうかと思っていたのですが、最後までコピーだったので、結局中には入りませんでした。(タバコを5本くらい吸ってしまった)
続いてはChillies。もちろん中に入りました。
Soul Live Projectでのコンサートあたりから西洋人のお客さんが増えているように感じました。今回は私以外の日本人の方も2名おられました。
今回も頑張ってセトリを覚えようと思ったのですが、私の小さな脳みそでは3曲目に新曲(Tet LaLaLaでも歌った)を挟んだところで、終了。
結局、何曲歌ったのかさえ覚えてないのですが、充実した時間だったのは間違いない。ちなみに新曲は、後半にも1つ歌ってました。
最後はボーカル一人で歌い、途中からバンドメンバーが合流して一緒に演奏して終わるという感じでした。
Chilliesは毎回ライブの演出が違うので見ていて楽しいです。
次は2区の大学で行われるイベントに行く予定なのですが、チケットを申し込んだのに一切の返信がない。当日行ってダメだったらVinhomesのF1イベントでも行こうかと思います。
最後に
いつもボーカルの彼女なのか、マネージャーなのかがいるのですが、今回はいませんでした。しかし、ベース・ギター・キーボードは彼女を連れて来ていました。ベースの彼女は、何度か見たことはありましたが、ギターとキーボードの彼女は初めて見ました。ギターの彼女は場違いなテイスト、妖精のようなドレスを着ていて、ライブ終わったらどこに行くのかと気にはなっていましたが、ライブ終わったら眠たくなって来たので急いで帰りました。