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2区のSOMAで血肉果汁機(Flesh Juicer)を観てきました。

またしてもSOMAに来ました

ここのハコは良い雰囲気なんですよね。

今回は、台湾のメタルバンド「血肉果汁機(Flesh Juicer)」が来越すると聞いて、またしても訪れたのは2区のSOMA art loungeです。

台湾のメタルバンド「血肉果汁機(Flesh Juicer)」とは

台湾のメタルバンド「血肉果汁機(Flesh Juicer)」とは、台湾メタル界のナンバー2に君臨するであろうバンドです。

”ナンバー2に君臨するであろう”と記したのは、やっぱりトップは「ChthoniC(ソニック)」だと思うからです。
ソニックといえば、そう美人すぎるベーシスト”ドリス・イエ”(参考)でお馴染みの台湾のメタルバンドです。
確かソニックは2014年のサマソニに出てました。(ベトナム居たんで観てませんが)

ちなみに血肉果汁機(Flesh Juicer)は翌2015年のサマソニ2015に出演しています。

楽曲の特徴は、台湾の葬式音楽(全然イメージが湧かない)とメタルの融合という新しい形のバンドです。

サマソニに出てるだけでなく、ソニックのヨーロッパツアーに前座で帯同していたはずなので実力は折り紙付きといった感じでしょうか。

あとはボーカルが豚をモチーフとしたマスクをつけているってことかな。

なんとか間に合いました。

タイムテーブルなどはわからなかったのですが、終わりが23時30分となっていたので出番は22時くらいだろうと思って、この前に用事を入れていました。

着いたのは21時40分を過ぎており、ちょうど前のバンドが終わりかけというタイミングでした。

迫力のあるメタルサウンドに痺れました。

クラシック音楽以外は何でも好きなんですが、専門的なことはわからないのでとりあえず写真で振り返ります。

豚をモチーフにしたマスク(よく見えません)
台湾版 せいじ兄さんが中指立ててます
ロン毛の人がいるとメタルっぽい

ロン毛の人を除けば、日本で流行っているようなオシャレミュージックを奏でても可笑しくないような雰囲気のメンバーです。

全員が、こういったロン毛だと逆に怖くなりますが、やはり一人くらいは居て欲しいと思わせるところに、ちゃんといる存在感。良いですね。好きです、こういうバンド。

もちろん、音楽も迫力のある重低音のメタルサウンド。

隣のおねーちゃんが、楽しそうに踊っていたけど、他は激しくぶつかり合っていたので、おっさんは大人しく見てました。

本当は踊りたかったな。

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