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久しぶりにラーメン エノに行ってきました
先日、タイバンルンのヘムの中に出来た麺 GKで二郎系を食べたら、ラーメン エノの二郎系を食べたくなったので 行ってきました。
やはり麺 GKの二郎系は上品過ぎるので二郎と言えば、やはりラーメン エノじゃないかと思います。
いつも通り大盛り
麺 GKでは、大盛りの麺が400g(茹でると倍ぐらいになる)と言われ、ついつい怯んでしまいましたが、ラーメン エノでは完食した実績がありますので迷わず頼みました。
コールって知ってる?
たまたま一緒に行った人が日本でも二郎を食べまくっていたというジロリアン。
今まで何度かラーメンエノに足を運んでいるのに、いつも周りに日本人が居ないせいか二郎流の作法を教えてもらう機会がありませんでした。
注文と同時に「全マシ」でと頼んだら指摘されました。
麺が茹で上がり、大将から「にんにく入れますか?」と聞かれて、ようやく”にんにく”、”野菜”、”肉”、”アブラ”、”からめ(タレ)”の量を告げるらしい。
また、この行為をコールと呼ぶそうです。
毎度、私は、「(注文した時に告げたのに)何でまた聞くんだ?」と思っていました。
増し、増し増し、バカ増し、チョモランマ、、、だったかな、お店によって多少違うようですが、こんな感じで増えていくようです。
本当の二郎系は麺GKのように”増し”たからと言って追加料金を取られることはありません。(これ結構、重要なので太字にしました)
ベトナム人のお客さんに写真を撮られました
ベトナム人のお客さんは大盛り頼む人は少ないようで、よく来られているというおじさんは珍しさからか、出てきた大盛りのドンブリの写真を撮り、なぜか私とドンブリの2ショット写真までお願いされて撮ることになりました。
やっぱり二郎は上品じゃない方がいい
今回も何とか完食できました。
ごちそうさまです。