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サオグイじゃなくてチャオガー

翌日、彼女が家に来ることになり、慌てて家を片付けたり掃除したり、していると、すっかり夕飯を食べ損ねてしまい、コロナ明けてからは初めてとなる近所のチャオガー屋へ行ってきました。

翌日とかいうてますが、何だかんだ言うて、一週間前から決まっていたのですが、先月は当日にドタキャンとなってしまったので、前日確認が出来るまでは掃除をしない(掃除が苦手なため)で居ようと思っていたら、こんなことになってしまいました。

引っ越してからコロナ前までは週1回程度のペースで通っていたこともあり、顔なじみの男性店員さんがいます。しかし、今回はボスのような感じの女性店員さんしかおらず男性店員さんは休みなようで注文に一苦労しました。

メニューは、四つほどしかないので、発音が悪い私ですら、男性店員さんは聞き取ってくれるのですが、女性店員さんは全然通じませんでした。

『何食べる?』と聞かれ「チャオガー」と答えるも、『サオグイね』と返され、箸などを6膳用意し始めます。

「モッグイ、モッチャオガー」と言っても、『わかった、わかった。サオグイね』と席の準備を止めません。

「ちゃうちゃう、モッグイ、モッチャオガー」と改めて言うと困った様子で、他のお客さんに助けを求め、そのお客さんに同じように言うと、ようやく通じ、無事に食べることが出来ました。

味は変わらなかったんですが、普段よりも身の部分が少なく骨ばかりでした。

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