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ホーチミンの中華街
ホーチミンの5区には中国系ベトナム人が多く住むチョロンという場所があります。ここには日本の中華街とは一線を画す規模で中国系飲食店や雑貨屋などのお店が集まっています。
かなりの広範囲なので、中華系だけでなくベトナム系やその他の外資系のお店なんかも多くあります。
中華街の名店「大娘水餃(ダイヌンスイカオ)」
今回訪れた「大娘餃子」(読み方はダイヌンスイカオ)は、日本人に知られた中華街にある餃子の名店です。
5年前なのでちぇりさんが有名になる前とかなので、グッチさんが広めたのか、ちょっと定かではありませんが、とんでもないインフルエンサーの方が広めたんだと思います。
また5年前はローカルグルメの会やB級グルメの会などホーチミンにある集まり(全て知り合いが何人も参加しているが呼ばれてないw)が、こぞって会を催していました。
ホーチミンに2店舗、ビンズンに1店鋪の合計3店舗あるのですが、どこが美味しいとか、どれが本店かという論争にまで面白おかしく日本人の方々が話されているようなお店です。
しばらくしてホーチミンの2店舗の間でも本家騒動が巻き起こり、結局「大娘水餃(ダイヌンスイカオ)」と「大娘餃子(ダイヌンギョウザ)」に分かれてしまいました。
大娘水餃(ダイヌンスイカオ)
訪問したのは、こちらの大娘水餃(ダイヌンスイカオ)です。
大娘餃子(ダイヌンギョウザ)
安くてお腹いっぱいになる
頼んだのは、この3品です。
価格は12万ドンでお釣りがきたように思います。
味は焼き餃子は美味しいです。
水餃子は来るたび来るたび味が落ちているような気がします。
サンラータンはボリュームがあるので一人じゃ食べきれないほどです。
訪問した日は夜8時を回っていたのに満席
訪問した日は夜8時を回っていたのに満席でした。
しかも、4人以上のグループがちらほらいて1テーブルを除いて全てが日本人でした。
最近、美味しいという話は聞かなくなったけど、人気は健在のようです。