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グルメ情報, ファーストフード

ローカルのたこ焼き屋

今から4年以上前にベトナムでたこ焼きブームが起こりました。

当時、ブームの火付け役になったのは、確か5区のNguyễn Biểu通りのお店だったと記憶しています。そのお店はタコが入っていますが、丸ではなく半球状でした。

あちこちにたこ焼き屋が出来、日本人が副業でするケースも目立ちました。

そんな中、当時はファンビッチャン通りとか、その辺に住んでおり、シティーガーデンの向かいのファミリーマートの近くにあったのを覚えています。(今はあるのかな?)

ブームが去ったものの、コストが安く手軽に始められるというのがウケているのか、1区、5区、ビンタイン区くらいでしか見かけなかったが、今は色んなところで見かけるようになりました。

何で急にたこ焼き屋の話をしたかというと、タイバンルンのヘムの中にたこ焼き屋がオープンしたらしく、色んな人が教えてくれるからです。

たこ焼き屋が出来ることはFUME(フューム)に行った時に、フュームの大将が言われていたので「知ってるっちゅうねん」と思いながらも、何度も刷り込まれるように言われるとたこ焼きが食べたくなってしまいました。

ただ単に、タイバンルンのヘムの中のたこ焼き屋に行くのもアレなので(本当の理由は6個8万ドンと聞いたからですが)、ローカルのたこ焼き屋に行ってきました。

ちなみにローカルのたこ焼き屋の相場は、4個1万5千ドン・6個2万ドンです。

なので、タイバンルンのヘムの中にあるたこ焼き屋で1舟(6個)買う値段で4舟(24個)も食べられてしまいます。

会社から自宅までの間に見つけたのは3軒です。どこも値段設定は同じ(6個2万ドン)でした。箸を使って焼く人や竹串を使って焼く人とスタイルは違えど、どこも昔見た半球ではなく球(丸)でした。どこも銀だこのように仕上げ前に油をかけて焼き、外側をカリッとさせていました。

3軒中2軒は生地が甘くて、コーンが入ってました。ちなみに1軒はコーンしか入ってませんでした。

残りの1軒は、Phan Huy Ich通りにあり、たこ焼きという形は守られていました。(タコは小さかったですが)

ちなみに私はフワトロ派です。理由としては冷めても美味しいからです。カリッとしたのは冷めたら油っぽくて美味しくない。焼きたてホヤホヤは、カリッとしてて美味しいのですが。

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