滝を見に行くまでの景色も楽しめます
前編最後の駅前の道から山道へと入っていきます。
始めは山の麓の集落の中を走るという感じなのでそうでもないですが、
徐々に勾配がきつくなってくると景色が変わります。
滝まで結構な距離があり、写真を多く撮りました。
そこで、ここでは景色の写真を掲載します。
滝まではたどり着きません。
集落を通りすぎ”Duong 656″に入ると、もう山道です。
最初に迎えてくれるのは湖です。
イッシー(鹿児島県の池田湖にいるUMA)が出てきても不思議ではない雰囲気があります。
大きさは余呉湖(琵琶湖の右上にある)くらいあるんじゃないかと思う。
ただGoogle Mapsには存在しないようで名前が表示されてなければ水色でもない。雨季だけ湖になる仕様?
衛星写真で見ると、どうやらダムっぽい。
人口なのかな?自然じゃないのかな?
水源っぽいのが幾つもあるから、日本だったら幾つかの伝説があって、崇められているんだろうな。どうなんだろ?
伝説が書かれる予定(推測)の石を発見。
湖をすぎると、本格的な山道です。
まっすぐな道は少なくなり、つづら折になります。
道は険しいが景色は良い。
最大斜度18%以上あるんじゃないかと思うくらい、激しいです。
ロードバイクなら下山を選択するレベルです。
ここを越えると、すぐに頂上でした。